071107 復活しました!
owllightsは、2007年6月10日のライブを最後にdrumのY.K.D氏が脱退し、3人での活動のままむさ苦しい真夏の太陽を浴びていました。
7月12日の渋谷屋根裏、8月9日の高円寺20000Vでは3人で演奏しました。
それは、とてもエクスペリメントな経験であり、自分達は宇宙規模で何であるのかということが分かったと同時に、それは殆ど「蚊」くらいのものであるという悟りでもあったかと記憶しています。
3人で再び音楽にチャレンジし、不完全な形で闇に葬られることとなった幻の1St albumの編集作業を進めている中、私たちに幸運の女神(ヴィーナス)が舞い降りました。
舞い降りたと言っても彼女は人間で、丁度2年前に神戸から上京してきたyucoさんという女性です。4畳半の湿度の高い部屋で一歩も外に出ないでMTRを前にじっと耳だけを動かすむさくるしい男3人衆に、彼女は外の空気を浴びせる機会を与えてくれました。それは実に新鮮なものでした!
彼女を新ドラマーとして迎え入れる準備は整いましたが、バンドの姿勢として音楽を作るというのはサークル活動ではないし、互いが互いの人生を背負い合う場でもない(例えばそれは利益を追求しそれが生活の支えになるようなこと、しかしこれについては状況によって変化を伴うとこはありますが、あくまで出発地点として)ので、我々を含めた各人の今後を含め、現在サポートという形をとっています。
しかし、そんな表面的な事柄を台無しにするくらい、とてもいい音楽が生み出されています。メンバーの変化によってサウンドが変化していくことは当然と言えば当然ですが、現在我々はそれを無邪気に楽しんでいます。本当は何も難しく考えることはない、ということなんだと気づかされました。
このような季節を通り過ぎて、ようやく動き出したowllightsは、以下の事柄が決まっています。
2007/12/7(Thu)
20000V presents「「天国へまっさかさま」
@高円寺20000V
3人でのラストライブ以来4ヶ月ぶりとなります。リハビリ作業にしたくはありません。
共演には先日レーベルメイトのアゴーレーカルキン企画にも参加した"StonedGreenApples"さんも出ます。非常に楽しみです。
詳細はliveをご覧下さい。
話が前後しますが、owllightsのフロントでもあるミヤナガがアゴーレーカルキンの倉本氏と共にspongecustarというレーベルを発足しました。
これは、より多方面に活動して行く為の装置としてのコミュニティーと位置づけられると同時に、倉本氏との数年にわたる交流の中で築き上げてきたくだらない2,3の事柄、否それ以上の沢山のイマジネーションを包括して発信していく場である、と書けば聞こえはいいのですが、すでに若干滞ってもいます....。そんなslow starter labelとなりましたが、今後owllightsの音源もspongecustarからのリリースという形になります。

とりわけ何もない状態のままなのでレーベル発足って何?とよく尋ねられ、その度に必要以上にこれが何なのか自問したりしてますが、少なくともfatcatではなくpawtracks的なことなんだろうという部分では倉本氏と見解が一致しています。
そしてそんなspongecustarからの正式音源第1弾として、owllightsの久しぶりのEPがリリースされます。
詳しくはdiscへ
これは今年の8月のミヤナガ氏生誕パーティーの為にわざわざ集まってくれた十数人の方達の為に彼がお礼として用意した3曲入りのデモCDがベースになっています。(これを読んだいくらかの人はこう叫ぶでしょう。「これが今はやりの偽装工作か!」と)楽曲は、前述した1stalbumとして準備を進めていたが真夏の不測の事態に5曲程度完成したまま行く先不明になった音源からの曲です。
今回spongecustarバージョンとしてジャケットをリニューアルし、2曲を追加した上でパッケージされます。実はこの作品にはもう一つ愉快なエピソードが含まれているのですが、それについてはまた後書きたいと思います。
それでは皆さん、2007年も残りわずかですがどうか体には気を付けて、毎日をエンジョイして下さい。
終
2007年11月07日 03:30
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